Azure DevOps Server 2020 Update 1・REST API
「The requested version "6.1" of the resource is under preview.」
Azure DevOps Server 2020 Update 1 は、自分の最新の REST API の版を 6.1 と答えます。ところが API の一部(Git の呼び出しもその1つ)では、6.1 はまだ試用版(preview)です。そこへ api-version=6.1 で送ると HTTP 400 で断られます。
文の全体
The requested version "6.1" of the resource is under preview. The -preview flag must be supplied in the api-version for such requests. For example: "6.1-preview"
和訳:「要求された版 "6.1" のリソースは試用版です。このような要求では api-version に -preview の印を付けてください。例:"6.1-preview"」
どこで出たか
新しく入れた Azure DevOps Server 2020 Update 1(2020.1.2 Express・2026年10月15日):
api-version=9.9には HTTP 400 で「The latest REST API version this server supports is 6.1.」(その文の説明)- 続けて
api-version=6.1で送った Git の呼び出し(最初は{プロジェクト}/_apis/git/repositories/{リポジトリ})が、HTTP 400 と上の文で断られた - 同じ呼び出しを
api-version=6.0で送ると、一覧・差分・コメント・投票・完了まで全部通った
2つの答えは矛盾していません。6.1 はサーバーのどこかにあるいちばん新しい版で、API の一部はまだそれを正式に出していない、ということです。
呼び出しの直し方
- 6.0 を使う。Azure DevOps Server 2020 の正式な版で、試したプルリクの呼び出しは全部これで通りました。
- または文のとおり
api-version=6.1-previewを付ける。こちらでは必要になりませんでした。Microsoft は、API が正式に出た後は試用版を止めることがあると書いているので、使い続けるスクリプトなら 6.0 の方が安全です。
版と試用版について Microsoft の説明:Azure DevOps の REST API のバージョン管理
IntelliJ IDEA・Rider など JetBrains IDE なら
Azure DevOps Pull Requests は、JetBrains IDE(2024.1 以降)のプルリク用プラグインです。サーバーが「under preview」と答えたら、同じ系列の .0 の版(ここでは 6.0)に下げ、そのサーバーの版として覚えます。読むのは無料、投票・コメント・完了は Pro(30日間の無料試用つき)です。
ほかに:「The latest REST API version this server supports is…」 · English