JetBrains IDE で Forgejo Actions・Gitea Actions の実行を見る
IntelliJ IDEA・PyCharm・WebStorm・Rider などの JetBrains IDE で使える、Forgejo Actions と Gitea Actions の CI の実行の無料の受信箱です。 IDE で開いているすべてのリポジトリ(Codeberg・gitea.com・自分のサーバー)の実行を、IDE のツールウィンドウの1つの一覧に集め、ジョブとログと一緒に見せます。自分の実行が終わったら通知します。画面は日本語です。
JetBrains Marketplace で入れる(読むのは無料・やり直しなどは30日間の無料試用つき)
ほかの選択肢との比べ方はこちら。
同じ IDE で Forgejo・Gitea のレビュー待ちのプルリクを見るなら:Forgejo と Gitea のプルリクのプラグイン(英語)。
このプラグインは Forgejo プロジェクト・Codeberg e.V.・Gitea プロジェクトとその権利者と提携しておらず、推奨・後援・承認も受けていません。Forgejo・Gitea・Codeberg の各名称はそれぞれの権利者のものです。
対応するサーバー
Forgejo 16 以降(Codeberg・code.forgejo.org)と Gitea 1.25 以降(gitea.com)。 それより古い版は実行の一覧は出せますが、実行のジョブとログの API がありません。プラグインはそのことをサーバーの版の名前つきで伝え、実行の Web のページへリンクします。 できることはサーバーの版で決まり、プラグインはサーバーができるボタンだけを出します。
- 実行や1つのジョブのやり直し:Forgejo 17、Gitea 1.26。失敗したジョブだけのやり直し:Gitea 1.26(Forgejo にはその API がありません)
- 実行の取り消し:Forgejo 16、Gitea 28
- ワークフローを手で実行:Forgejo 13、Gitea 1.24
2026年10月28日の時点で、Codeberg は Forgejo 16 なので、やり直しはまだできません。code.forgejo.org は Forgejo 17 です。
こんな人向け
- プッシュのたびに、ブラウザで Codeberg や自分のサーバーの Actions のタブを開いて結果を待っている
- リポジトリやサーバーが複数あり、実行を1か所で見たい
- 社内の Forgejo/Gitea を、プロキシや自社の証明書の下で使いたい
- コードやログを AI や外部のサーバーに送るツールは社内で使えない
実行
- IDE のプロジェクトの Forgejo/Gitea のリポジトリ全部を一緒に。Git のリモートから読みます(複数リポジトリのプロジェクトも)
- または、その持ち主か自分のリポジトリのうち、最近更新された20件
- 絞り込み:自分が始めた、いまのブランチ(その開いているプルリクの実行も)、失敗
- 1行ごとに、状態、ワークフロー、コミットかプルリクの題、ブランチかプルリク、始めた人、何が始めたか(プルリク・スケジュール・手で)、かかった時間、いつ。メンテナーの承認を待っている実行には印
- IDE にクローンのあるリポジトリ:自分が始めた実行が終わったら通知(トークンなしでは、いまのブランチの実行)。失敗したジョブのログへのリンクつき。いまのブランチの最新の実行をステータスバーに
ジョブとログ
- 実行のジョブと、その状態・何回目の試行か・かかった時間
- 下のコンソールにジョブのログを。ログの色のまま、ランナーが各行に付ける時刻とグループの印は外して、検索できる。走っているジョブは書かれるのを追う
操作
- 実行の全部のジョブ・失敗したものだけ(Gitea)・1つのジョブのやり直し。ログは新しい試行を追う
- まだ動いている実行の取り消し
- ワークフローを実行:
workflow_dispatchのあるワークフローを、ブランチかタグを選んで。ファイルが宣言した入力ごとの欄(文字・選択・チェックボックス・数)、既定値は入った状態で、値は覚えておくこともできる。サーバーが断ったら、理由を出して画面は開いたまま
無料と有料
無料:実行の一覧・ジョブ・ジョブのログ・通知・ステータスバー。有料(プラグイン内では「Pro」と表示・30日間の無料試用):やり直し・取り消し・ワークフローの実行。
ライセンスは JetBrains Marketplace で販売しています。個人は月 US$1.50・年 US$15、組織は1人あたり月 US$3・年 US$30(Marketplace ではお住まいの通貨で表示されます)。 読むのは誰でも無料なので、チームで IDE からやり直し・取り消し・ワークフローの実行をする人だけがライセンスを持てば足ります。試用やライセンスが終わっても読むのはそのままで、止まるのはこれらの操作だけです。
チームで買うとき:組織ライセンスは JetBrains Account で管理し、管理者が開発者に割り当てます(社内の JetBrains License Server からも配れます)。支払いはカードか PayPal。注文書や銀行振込で払うときは、Marketplace のプラグインの値段のページの Get Quote で見積もりを取れます。
入れ方
JetBrains Marketplace から入れるか、IDE の設定のプラグインで Marketplace(マーケットプレイス)のタブを開き、Pipeline Inbox for Forgejo and Gitea を検索します。 右のツールウィンドウのバーの Forgejo Actions を開くと、このプロジェクトのリポジトリはもう入っています。
対応する環境
- Codeberg はリモートから分かります。gitea.com・code.forgejo.org・ホスト名に forgejo か gitea を含むサーバーも分かります
- ほかの Forgejo/Gitea のサーバーは 設定 | ツール | Pipeline Inbox for Forgejo and Gitea にいくつでも(パスの下で動くサーバーも)。それぞれにトークン
- HTTPS と SSH のリモート
- IDE の HTTP プロキシ設定(プロキシのログインも)と、IDE が信頼する証明書(自己署名や自社の証明書)
- Git を使える JetBrains IDE ならどれでも(IntelliJ IDEA・Rider・PyCharm・WebStorm・GoLand・PhpStorm・CLion・RubyMine など)。2024.1 以降。Android Studio Koala(2024.1.1)以降も
トークン
Forgejo では、公開リポジトリはトークンなしで読めます(実行・ジョブ・ログ)。Gitea はそれでもトークンを求めます。
非公開のリポジトリと「自分が始めた」には、サーバーでアクセストークンを作ります(Web の 設定 | アプリケーション、/user/settings/applications)。
権限は write:repository と read:user(やり直し・取り消し・実行用。Pro を試すなら最初からこれ)、読むだけなら read:repository と read:user。
サーバーごとに 設定 | ツール | Pipeline Inbox for Forgejo and Gitea に入れます。トークンはそれぞれ IDE のパスワード保管庫に入り、そのサーバーにだけ送られます。
エラーの説明
- 「No matching online runner with label」
- ワークフローを手で始められない
- Gitea の Actions の API の「token is required」
- ジョブのログの期限切れ
社内で使ってよいか判断するために
- 通信先:Codeberg、設定にあるサーバー、トークンなしでは gitea.com・code.forgejo.org・Git のリモートが指すホスト名に forgejo か gitea を含むサーバーだけ。ほかのホストへの転送には従いません
- AI 機能なし・こちらのクラウドなし:コードもログも、AI のサービスにもこちらのサーバーにも送りません
- 計測なし:利用状況は集めません。ライセンスの確認は IDE が JetBrains Marketplace を通して行います
- トークン:サーバーごとに IDE のパスワード保管庫に入れ、そのサーバーにだけ送ります
画面の文言は日本語で表示されます。サーバーから届くメッセージやワークフロー名はそのままです。
お問い合わせ
- プライバシーポリシー・使用許諾契約(英語)
- お問い合わせ:support@lesstep.com(日本語で大丈夫です)